葉酸単体での体内利用率は低くそれ自体では効果が出にくい

葉酸と言えば、妊娠に必要不可欠と言われる栄養素ですが、葉酸だけを摂っても不十分です。

さらに、葉酸単体での体内利用率は低く、それ自体では効果が働きにくくなってしまうため、サプリを飲むときには、妊婦にとって不可欠な栄養素である、ビタミンやミネラルなどが複数入ったサプリがお勧めです。

具体的に言うと、ミネラルやビタミンが25種類ほど含んだサプリにすれば、適切に栄養素を補給することが出来るでしょう。

こうしたサプリは胎児の健やかな成長に働きかけるだけでなく、妊娠しやすい体を作る基本の栄養素でもありますから、「まだ妊娠はしていなけれど、もうそろそろ授かりたい」とお考えの妊活中の方も摂取をオススメします。

妊婦にとって葉酸の摂取は、胎児の健康的な発育を助けるものとして欠かせないものです。

とはいえ、食事で摂れる葉酸の量は限られていますし、加熱調理によって葉酸が失われることもありますから、妊娠前から妊娠初期の期間は、普段の食事以外に、サプリによって摂取するのが一番良いですね。

サプリによる補給はお手軽ですが、飲むタイミングによっては思わぬ副作用を発症することもありますから、注意が必要です。

葉酸サプリメントの効率的な摂取のためには、食後30分以内の摂取が理想的です。

なぜなら通常に食事によって摂取した栄養素との相互作用が働くことで、葉酸が最も効率的に働きますから、十分な効果が期待できます。

一方で、空腹時に葉酸サプリを摂取してしまうと食欲不振や吐き気といった、胃の不調が出ることもありますので、空腹時の葉酸サプリの摂取は止めておきましょう。

妊娠における葉酸の効果が認められてから、病院や産婦人科でも妊娠が分かった方には、摂取するように指導されています。

産婦人科の方針によっては、妊婦さんに葉酸サプリのサンプルを配っているところもあるそうです。

厚生労働省が推奨しているように、妊娠中の葉酸の摂取が大切なことが分かりますね。

とはいえ、妊娠期間中に葉酸を十分に摂れなかったのではないかと、心配している方もいらっしゃいますよね。

仮にサプリメントを摂っていないとしても、ビタミンB群に属する栄養素である葉酸は、ほうれん草や肉類、果実等にも多く含まれています。

ですから、サプリによる摂取が無くても普段の食事でも多少は摂取できているという事ですね。

葉酸を摂取する妊婦の方へ、少し気を付けていただきたいことがあります。

葉酸を出来るだけ、普段の食生活で補おうと、葉酸を多く含んでいるほうれん草などの葉物野菜あるいは貝類、レバーといった食品を、積極的に食べているという方も大勢居るのではないでしょうか。

しかし、実は葉酸は熱に弱いため多くの食材を食べようと思っても、加熱してしまいますと熱や水によって、食材から葉酸が失われてしまっているなんて事もあります。

一日の葉酸の摂取量を、食材から計算したとしても、不十分かもしれませんので、気を付けてください。

近年、葉酸が妊娠中に与える効果に注目が集まっています。

葉酸の摂取によって、胎児が先天性神経管異常などの障害を発症するリスクを下げるという目的から、妊娠を希望する女性から妊娠初期の女性に摂取が勧められている栄養素です。

とはいえ、つわりや体調によっては、食べ物から摂るのも困難な場合もあるでしょう。

そうした場合には、無理に食べするとますます体調の悪化を招いてしまう場合もありますから、食事は控えめにして、サプリ等の栄養補助食品を利用することで不足した葉酸を確実に摂ることが出来ますから、こうしたものを利用するのも良いと思います。

 

 

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